日本腸もみ協会が主催する講座の1つが腸もみセラピスト科です。セラピストのための講座であり、本格的な腸もみの技術を身につけられると評判となっています。
近年注目されている腸もみの技術は、この日本腸もみ協会が発祥であり、その技術を学べる講座が腸もみセラピスト科です。
日本腸もみ協会 腸もみセラピスト科の講座概要について
腸もみセラピスト科の講座は通信セットで自主学習をした後に、実技講座を受ける形になっています。プロを目指す人のための講座であり、専門的な知識や触診などの技術をしっかりと学ぶことが可能です。
通信セットの内容は資料が3冊とDVDが2枚、スクーリング時の問題集が2部になります。
この通信講座での後に実技研修を行うのですが、基本的には2日で修了できるのが特徴です。遠方からの研修でも出費を抑えることができます。
ちなみに腸もみセラピスト科では、実技研修の時間によって取得できる資格が異なってきます。腸もみ2級講座の場合、研修は1日のみ7時間です。1級講座は2日間の研修で14時間の実習が必要となってきます。こちらの1級は、2級未受講でも受講できることがポイントです。さらに腸トレ指導講座もあり、こちらも研修は1級と同じ2日間になります。ただし、内容がコーチングや指導を含むものになりますので、腸トレの指導者に向けたものとなっています。
最後に腸もみセラピスト認定講座もあり、こちらは5日間の研修が行われます。
腸もみセラピスト科は主催する日本腸もみ協会が特に実技に主眼を置いているのが特徴です。
一般的な腸もみ資格の場合、実技指導に力を入れていないことも多く、DVDで学ぶだけのケースもあります。
その点、腸もみセラピスト科では現役のプロから直接しっかりと技術を学ぶことができるので、プロを目指す人にはピッタリの講座です。特に独立開業を目指す人にはお勧めで、トータルして必要なスキルを学ぶことができます。
腸もみの資格を取得しても仕事に活かせないケースも多い中で、腸もみセラピスト科は即戦力としての力を身につけられるのです。資格取得後にサロンで働くことも可能ですので、本格的な知識と技術を学びたいのであれば、選択肢の第一候補になるといえるでしょう。
ちなみに実技研修は大阪と名古屋の2ヶ所で行われていますので、お好きな方を選択してください。
実際に講座を受講した人からの評判も良く、開業をしたり就職をする人が8割を占めているほどです。
腸もみセラピスト科は日本腸もみ協会が主催する講座です。プロとして活躍する人がスキルアップのために学ぶケースもあるほど、確かな技術と知識を学べるのが魅力です。
資格取得後には開業する人も多く、卒業をしても勉強会に参加できると好評を得ています。
すぐに活かせる腸もみの知識と技術を手に入れたい方は、受講してみましょう。
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